荒川(5) 下見(武蔵水路~六堰)
昨日にひきつづき荒川の下見をしてきました。今日は利根川から引かれている武蔵水路合流地点の状況と六堰頭首工(重忠橋)の迂回路の下見がポイントです。
武蔵水路の合流地点に左岸から近づきました。
武蔵水路は合流前に段差をつけた部分で流速を落としているようで(?)岸辺にまで轟々と水音がひびいています。ちょっと怖い。
合流点ではテトラポッドの切れ目から荒川本流側に水しぶきをあげて流れ込んでいます。遠目で詳細がよく分かりません。
こんどは右岸から(やぶこぎしながら)岸辺に近づきました。
やはり遠目で合流点の微妙な流れが読めません。流れ自体はゆるやかになっている部分もありそうなのですが・・・・川底の状況が怪しげで障害物などが気になります。
なんとなく怖い。轟々とした水音が不安感を煽ります。
またこの付近は着岸が容易ではなく、藪こぎしないと道路にでることが困難です。人が近づくことを想定しておらず、むしろ立ち入り禁止が前提であるような気がします。
「ここはカヌーで下るべきではない!」 というのが下見の結論です。^^
武蔵水路より上流にある大芦橋の付近の状況を調べました。右岸側下流方向に川岸への進入道路がありました。
川岸の土手で迎えてくれたのがこの看板。この場所は絶好の釣りのポイントらしく今日も何人もの人が釣りをしていました。
上流方向に大芦橋が見えます。
下流方向には導水管橋。この写真では判別しづらいですがさらに下流の川原でバーベキューをしている家族づれがいましたので対岸の左岸から川原に出るのは容易であるように思います。この先にある武蔵水路の合流点を回避するにはこの大芦橋の川原が良いように思います。
久下橋の下にも川遊びをしやすい広い川原が広がっており家族連れがバーベキューをしていました。
ここらへんは人工的に掘削されておらず荒川本来の表情が残されている・・・・のかな? とってもいい感じです♪
国道407号の荒川大橋(熊谷)の場所にある運動公園も下見しました。まずはトイレと水場。
この公園は川原に近く簡単に水辺に降りることができます。カヌーの視点で言うと簡単に上陸することができます。
熊谷のこのあたりは荒川リバーアップ(マラニック)や熊谷さくらマラソンで来ていますのでちょっと懐かしいです^^
熊谷を後にして今回の下見の最後のポイント、六堰ダム(重忠橋)へ向かいました。
大きい! 迫力あります^^
ここの下見としては安全な迂回路の探索がポイントです。
幸いにして、お魚さんのために用意された勾配1/10の魚道があり流れも緩やかです。水位は10cm程度♪ カヌーを曳いて通ることができそうです。(さすがに乗っては無理ですね^^)
このすこし上流に鶯の瀬という畠山重忠ゆかりの史跡?があります。今回の下見の締めくくり?としました。
カヌーを降りてやりすごせばなんとかなりそう・・かな^^
さて、2日間の下見をした結果の感想です。
自然を楽しみながら下れるのは吹上の大芦橋あたりまでのように感じます。
吉見運動公園付近の武蔵野用水路合流地点は危険! 初心者は(経験者も?)近づくべからず。
吉見より下流の荒川は人口的に掘削された水路で左岸右岸にはテトラポットのようなもので護岸されています。川からの上陸は場所によってはかなり困難でやぶこぎの準備が必要です。また北本野外活動センター(新井橋の上流500m)あたりに連続して2つの瀬がありますが下流側の瀬はかなり大きく初心者は近づくべきでは無いように思いました。この瀬より上流のどこかで上陸したいが両岸が護岸されて上陸困難です・・・・
今回のカヌーツーリングは自作カヌーによる初心者の第一回ツーリングということであるので安全第一が基本です。河口までの95Kmという目標を立ててはいますが危険箇所は全て回避したうえで安全で楽しい場所のみパドリングしていきたいと願っています。
よって今回の川下りは寄居(川の博物館)から吹上(久下橋もしくは大芦橋付近)までで一区切りとし、それより下流については市野川の合流地点あたりからのエントリーを考えています。途中の陸上移動の距離が長くなるので自動車を適宜利用しながらの(オートキャンピング)川下りとします。^^
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