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風が強く吹いている(映画)

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数年前にランナーの間で話題になっていた三浦しおんさんの同名小説を映画化したもので、興味はありましたが小説も映画も見ていませんでしたが、走友会の顧問である青葉先生が出演(スターター役)していると聞き、公開最終日、会社帰りにすべり込みで映画館に行って来ました。

今年の箱根駅伝、明治大学OB坂戸支部往路応援ツアーに参加させていただいたこともあり、スタート地点の応援合戦の様子を楽しみ、電車を乗り継ぎながら途中区間で応援しながら最後は箱根の温泉旅館でくつろぎました。それまで箱根駅伝にはまったく興味無しでしたが、今回ちょっとだけ箱根駅伝の魅力?を知ったわけです。

さて、映画のストーリーはあちこちで紹介されているとおりです。「目差すは箱根駅伝。限りなくゼロに近い可能性に挑んだ、寄せ集め10人のキセキ」です。

箱根駅伝の宣伝映画なの? と感じぐらい忠実に箱根駅伝が表現されていました。

箱根を目差す大学陸上部の夏合宿風景、予選会の一斉スタート風景、上位10校の発表風景のドキドキ、往路スタート前のチアリーダーや応援風景、小旗がはためく都心コースを選手目線での撮影、駅伝コースの空撮、襷をつないだ後でバスタオルに包まれる選手などの中継所風景、箱根の上り坂、繰上げスタート etc

「ウォーターボーイズ」や「フラガール」などの映画は実話があって、その実話を下敷きにして作られていますが、「風が強く吹いている」の場合は完全にフィクションなわけですが、実際にはどうなのかなぁ~?  その実現可能性を考えながら、うぅ~ん・・・ 笑)

いくらなんでもそんな短期間で5キロを33分台だった走りの王子(漫画オタク)が、箱根駅伝の1区のランナーになることは・・・あり得んだろう~~ 
と、(原作に)突っ込みを入れたくなる訳ですが 笑)

市民ランナー的には(へっぽこ市民ランナーではありますが^^;)出演者(役者)の走りについて感心させられました。

映画化にあたっての裏話をネットで調べたところ、役者たちは「走りにウソがあってはならない」とのことで、毎日毎日へろへろになるまで走らせて、力みが抜けた後で撮影に入った? ご苦労さまでした。^^

原作でも一人一人の運動経験はサッカー部だったり陸上部だったりしますが、役者のプロフィールを調べると、陸上、サッカー、バスケット・・・ 

ムサを演じたダンテさん(ソフトバンク ホワイト家族のおにいちゃん)、スポーツ万能らしく陸上の短距離、100mを10秒4台のベストを持ってます。

カケルを演じた林くんの走り、実際に箱根駅伝を目差している某大学の陸上部の練習に参加して特訓したそうです。 映画では、あれ?(本物の駅伝選手なの?)っていうくらい綺麗な無理のない走り、体つきでした。

原作の素晴らしさと、映画化にむけたスタッフの熱意の結晶とでもいいましょうか、とても爽やかな映画でした♪

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