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ゆっくり走れば速くなる

Lsd

自分のブログに ゆっくり・・と書いていながら今更なんですが ^^;

ランナーならばほとんどの人が一度は聞いたことがあるフレーズ、「ゆっくり走れば速くなる」

LSD(ロング、スロー、ディスタンス)という長距離の練習方法の効果を知って先駆けて日本で紹介普及した故佐々木功監督の名著です。

また、弟子?の浅井えり子さんが「新・ゆっくり走れば速くなる」という本を出しています。実際に佐々木監督の指導を受けた体験をもとに、より判りやすく解説しています。

去年は「ちょっとだけ速く走ろう」ってことで故障つづきだったことを反省して、ゆっくり走る聖典?上記2冊を熟読中です。

書かれていることは、この4年間に人から聞いたり、本で読んだりして、どこかで聞いたようなことが多いです。 原典はこの本だったのかぁ~ ^^

若き日の佐々木監督、いま話題の東洋大に在学して箱根を走っていたそうです。故障でスピード練習が出来ない期間に、しかたなく、ゆっくり走ってばかりいたとか。そして(スピード練習などしていないのに)故障明けのレースで自己ベストの走りが出来たそうです。体験的に判っていたことの理論的な裏づけが出来たのは、コーチとして東洋大に戻った時期に海外のランニング事情について目を向けたときに知ったLSD理論だったとのこと。

そうか~♪ いつも練習させていただいている東洋大のあのグラウンドを故障気味の若き日の佐々木監督が「ゆっくり」走ってたのかぁ~~ 

東洋大生がゆっくりジョグしている、あのトラックの周りの芝生と土の600m周回コースこそは、佐々木LSD理論を生み出した場所!(違うかな?^^:)

ちょっと意外でした^^

さて、ひとくちにLSD、ゆっくり走る といっても走る目的によって違いがあるようです

・持久力を養う、末端毛細血管を成長させて走るための「器」を大きくするLSD

・筋肉と対話し、疲労を抜くことを目的としたコンディショニングLSD

以前、とっても速いランナーで故障知らずの人を話題にしていたときに「彼は走りながらストレッチをしている」と評した方がいましたが、そういうことだったんですね ^^

ちょうど今自分も故障中(シンスプリント)です。

ゆっくり走るに丁度良い芝生のある公園もあれば、適度なアップダウンのあるヒルトレーニングができる5km周回コースもあるし、きつめの坂道で筋肉強化をしながらLSDする場所もあるし・・・ 実践するための環境は整っています。

あとは本人の・・・(soregaichibannnomonndaidesuga orz)

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