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2011年3月

前々から警告していた人々

最悪のシナリオ

http://www.youtube.com/watch?v=7W3ZI6ENAl0&feature=relmfu

出来るならウソであってほしい
 眼を背けたくなるような恐ろしいシナリオが
  着々と進行しつつあり、そら恐ろしくて寒気がする

時代の危機を予見した先覚者というのは
 いつの時代にも世の中から受け入れられず
  権力者(利権?)のまえに変人扱いされ
   その主張はもみ消されていた・・・・ということか?

石橋克彦 :MyOpinion(原発震災を予見し警告を発しつづけたた地震学者)
http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/2011touhoku.html

広瀬隆  :予言されていた原発震災(「原子炉時限爆弾」著者)
http://www.youtube.com/watch?v=ovv2__vc-Nk

吉井英勝 :国政の場で繰り返し指摘されていた原発震災(日本共産党議員)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-03-26/2011032601_03_1.html

忌野清志郎:スポンサー(東芝EMI?)が逃げたメッセージソング
http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do&feature=player_embedded

黒澤明監督:遺作「夢」
http://www.youtube.com/watch?v=bvT4heNjVHQ

山岸涼子:原発の是非を問う漫画『パエトーン』(無料公開中)
http://usio.feliseed.net/paetone/_SWF_Window.html

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現代の修験道(正木晃)

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昨日、駅前のツタヤで待ちあわせの暇つぶし、
「現代の修験道」という本が目に付きパラパラとめくっていたら意外に面白かったので購入しました。
 (以下、「現代の修験道」の内容紹介ではなく、たんなるボヤキです^^;)

ランニングの練習方法のひとつであるトレイルランニング(山駆け、山岳マラソン)、 最近のランニングブームにのって、その人気が高まっています。女性にも大人気!のようで、色鮮やかなウェアを着た元気な女性ランナーで「お山」が賑わっているらしいです^^

そのトレイルランニング(山岳レース)の最高峰、通称ハセツネ(長谷川恒夫カップ)と呼ばれる日本山岳耐久レースがありますが、一昼夜山中を駆け巡る非常に過酷な(修行のような?)大会であり、「なんとなく、昔の修験道にも通じるものがあるんじゃないかなぁ~」
との素朴な感想をもっていました。

参加する人たちは、あたかも「現代の修験者か!」 驚きと尊敬の眼差しで見ています。

ただ、その「修験道」についての正確な知識は皆無で、何も判っていません。^^;

漠然といだいているイメージは、

・ほら貝を腰に下げた山伏、山野を駆け回るイメージ、強靭な肉体と体力
・吉野~熊野の奥駆け道、断崖絶壁での修行や滝行、火渡りなどの修行
・開祖は役行者ということで、神秘的イメージ(密教的イメージ)
・神仏分離令によって衰退した(らしい?)

その修験道の開祖とされる役小角(役行者=神変大菩薩?)とか、神仏習合のお寺とか、ここ最近、あちらこちで目にします。

・奈良の桜の名所、吉野での金峯山寺(奥がけ道の基点)とか、
・若狭の神宮寺(日本でも数少ない神仏習合の名残がある寺)とか、
・越生の黒山三滝からのハイキングコース途中の役行者像とか、
・日光街道マラニックの途中のお寺の役行者像とか越生の役行者像とか、
(あと、所属走友会(WGM)のYさんのハンドルネームも・・・ ^^;)

役行者については、鬼を手下にしてこき使い空を飛んだ?

謎に満ちたスーパーマンのようなことが史書に書かれてますが、だからといって架空の人物かというとそうではなく、確実に実在した人のようです。

そんなに大昔の話ではなくて聖徳太子よりも、いや藤原鎌足よりも後の人物で、行基や良弁といった奈良の高僧名僧と同時代の人物です。実際に役行者にしたがった(使役された?)夫婦の鬼たち(前鬼、後鬼)の子孫が1300年間ずっと修行場である奥駆け道のふもとに住み続け、修行する行者さんたちに宿を提供しつづけているそうです。これには、ちょっと驚きでした 笑)

首都圏にて、トレランブームで入門者におすすめの山として紹介されている高尾山ですが、ここ(高尾山薬王院有喜寺)は、現代の復興しつつある修験道の拠点のひとつであるようです。

・・・

ちょっと、まとまりの無い内容となってきましたので、本の帯に書かれている宣伝文句を引用して(お茶をにごして)・・・ ^^;

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いかに心身を鍛え上げるか

いま日本人に最も必要な心と体の鍛錬とは何か
1)誰にでも参加可能で、
2)実践を重んじ、
3)心身ともに鍛えられ、
4)自然をいつくしみ、
5)総合的かつ包括的で、
6)女性にもオープン

さまざまな長所を兼ね備えた、「古くて新しい」宗教へのいざない

~修験道は、きわめて日本的な形態の宗教でありながら、世界に通じる普遍性を兼ね備えているという点において、すこぶる稀な存在である。(中略)そして、山伏という別称に象徴されるように、自然との関係において、これくらい豊かな可能性を秘めている宗教は、すこぶる稀である。環境問題がもっとも緊急を要する課題となっている現代社会において、この点はいくら強調しても、強調しすぎることはない。 (あとがきより)
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だそうです。

久々に硬い読みものだなぁ~ ^^;

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お水取り

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思いがけず、前々から興味をもっていた奈良のお水取り(修二会)の行事を見学することができました。3月12日のことです。

3月12日、東北で震災のあった翌日、JRのダイヤが大きく乱れたこともあって、京都に行く姉と長女を車に乗せて、諏訪湖あたりの(ダイヤに影響のない)駅まで送ることにしました。が、土日特に予定もなかったので、結局京都まで送迎したうえで(自分は)奈良観光をすることにしました。ただ、ラジオからの震災情報は深刻度を増す一方であり、気分的には観光どころではありませんでしたが・・・。

さて、お水取り、こと東大寺二月堂の修二会についてですが、非常に面白い話が満載なんです。

・東大寺というお寺の面白さと修二会という行事の特徴について

・修二会を始めた実忠和尚について

・聖武天皇と光明皇后、藤原氏と反藤原の視点から見た東大寺

いろいろ書きたいけど、難易度が高いなぁ~^^;

ということで?

京都で姉と娘を降ろし、奈良のネットカフェに到着したのが夕方の18時10分頃でした。3月の今頃が修二会の行事の最中であることはなんとなく知っていましたので、ネットカフェのパソコンで検索したところ、お水取りのメインの夜(大松明の本数が一番多く、深夜に「お水取り」の行事が行われる日)が当日であることを知りました。しかも大松明の開始時刻は18時30分から45分間! (19時15分頃まで)

ネットカフェから東大寺二月堂までの経路と距離をジョギングシュミレータでトレースして確認すると5.7km、経路は奈良マラソンで走った道なので迷うことはなさそうです。

さきほど3時間パックで座席を確保したばかりのネットカフェでしたが、外出することを店員に告げ、二月堂目指して走って(ジョギングして)いくことにしました。

キロ6分ペースで走っておよそ40分、なんとか19時丁度には会場に到着できる・・・ことを期待して ^^;

ジョギングシューズを持ってきていなくて、うす底スニーカーだったので着地の衝撃がかなり強く、3kmも走ったあたりで左足フクラハギが痛くなってきました。最近ずっと悩まされつづけている肉離れが再発気味です orz

それでもだましだまし、県庁横を通り過ぎ、近鉄なら駅を横目で見ながら、東大寺にむかう坂道を上っていきました。交通誘導をしている警察官に進入経路を確認し、すでに見終わった人が帰ってくる方向に(人の流れに逆行して)上がっていきました。上るにつれて人が多くなってきます。階段を上る途中で、松明の本数がアナウンスされているのが聞こえてきました。残りわずか!

なんとか間に合ったか?

・・・お水取りの(大松明の)会場である二月堂まであと50mのところで警備の人(ボランティア?)に通行を阻止されてしまいました。

二月堂の直前、三月堂のところまで来てから気がついたことは、自分が上って来た道は、見物客の帰り道のための(一方通行の)経路だったということ。(本来は逆行して上っては駄目な道でした。)

大松明の見物客は非常に多いので、一方通行の誘導を行っており、見物客には立ち止まらせずに次から次に入れ替え制で誘導していたようです。なので一度見終わった見物客が逆行すると混乱が生じるので、二月堂周辺の警備は特に厳しく監視の目が光っていました。 ^^;

時間的には間に合ったのですが、結局、大松明については、帰り客のざわめきと現場の雰囲気にふれるのみで、20時を過ぎて見物客がすべて通り過ぎてから(やっと)二月堂まで上ることができました。

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お堂の中では、まだまだ行が続けられているようで、胸に「招待」札をつけた熱心な見物人が寒さをものとせずつめかけています。

私は・・寒さと疲労のために深夜の「お水取り」まで居残る元気もなくなり、お堂の下にあった食堂で暖かいうどんを食べて、立ち去ることとしました。走って帰る元気もなく、帰りはタクシーを使って・・・ orz

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ヤマトの「武」の情景 (5)

今日の朝刊によると、昨日(3月18日)、建設中の東京スカイツリーが完成時の高さである634mに到達したとのことである。

新聞(産経)には、634の意味(語呂合わせ)について次のように書かれています。

~634mは建設地がかつて「武蔵国」とよばれてたのにちなむ。~

このムサシ(武蔵)の語源はどこにあるかというと、東京都青梅市にある武蔵御嶽神社にまつわる日本武尊(ヤマトタケル)の故事、

~日本武尊が東征の際に御獄山上に武具を蔵したために「武蔵」の国号が起こったといわれる。~ 

というのが国号「武蔵」の由来とされています。

関東地方が吾妻(あずま)の国と呼ばれるようになったのは、日本武尊が走水の海中に身を投げたオトタチバナヒメを想っての感嘆の叫び「吾が妻よ」に由来しますが、それと同じように、武蔵についてもヤマトの「武」ことヤマトタケる(日本武尊)の故事がその由来であるようです。

そういえば、秩父の武甲山(石灰質の地層のためにセメントの原料として山の形が変わるほど採掘されていますが)、この山の名前の由来も、

~ 日本武尊が、自らの甲(かぶと)をこの山の岩室に奉納したという伝説が元禄時代の頃から定着した。 ~

とのことです。

ヤマトタケル、あまりにカッコ良すぎるために、寄せ集めの創られたヒーロー、架空の人物として扱われることが多いですが、関東各地の神社の伝承は非常に具体的であり、記紀の物語の真偽はともかく、日本武(ヤマトのタケ)と呼ばれた人物が実際に関東各地を歩かれたことについては疑いようのない事実のようです。

カテゴリー「古代史の迷宮」ですが、昨年の秋からパワースポットめぐりということで、しばらく中断していたヤマトの「武」の情景シリーズ、またちょこちょことアップしていきます。^^

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あたり前の生活

直接の地震(津波)被害に晒されている方々の苦労にくらべると取るに足らないことかもしれませんが・・・すくなからず混乱しています。

これまで、あたりまえのように思っていたことが、当たり前ではなかった・・・。

蛇口をひねると「水」が出て、スイッチひとつで照明および冷暖房、電気での炊飯調理、最寄り駅まで路線バスで行って、15分も待ったら電車が来て・・・
こんな当たり前(有って当然?)におもっていたことが、すべて電気というインフラにより(需要供給バランスのギリギリのところで)成立していたという事実!

ここ数日、地震の前に購入した最後の灯油を極力消費しないようにと、石油ストーブや石油ボイラー(お風呂)については極力使わないようにしています。

計画停電時には水道水の使用を控えるようにと防災放送でアナウンスされていますので節水にも心がけています。

ガソリンを給油できるのはいつになるのか? ガス欠寸前までいったマイカーは駐車場から出すことができなくなりました。

最寄り駅のJRについては地震直後から運休しており、その後運行されません。もっとも近い(かろうじて運行している)私鉄の駅へは自宅からの路線バスの経路はありません。その駅についてはかなりの頻度で運休しています。

今できること・・・!

・早寝早起き(電気暖房器具を使わない、時間短縮、頻度を下げる)
・極力歩き、遠くに行く場合は自転車を積極利用(ガソリンを使わない)

これは、ひと昔前の、電気がなかった頃の、あたり前の生活?

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虫のしらせ

第六感、あるいは予知夢? 

そんな大袈裟な(カッコイイ)もんではないが、数日前、震災の発生する10日ほど前に夢を見ました。

ぼんやりした意識のなかで「地震対策、具体的には次男坊の部屋の本棚の転倒防止をしないとなぁ~~」と思いながら目が覚めました。

起床直前のぼんやりした夢のことなど、普段ならすぐに忘れてしまいますが、ちょっと嫌な予感?非常に気になったこともあり、実際にその本棚の上部に簡単な固定具のフックを取り付けて転倒防止を実施しました。

それから数日して・・・

今回の地震の前に、イルカの群れが方向性を失い海岸に打ち上げられたそうですが、なにか本能的な(野生の?)感覚というのは、あるんだろうかなぁ~

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高速道路でパンク

昨日、高速道路を移動中に、非常に小刻みな振動がハンドルより伝わってきました。

タイヤの空気圧が気になったので、急遽SAのガソリンスタンドでタイヤの膨らみ具合をチェックしました。

あれ?前輪の運転席側にタイヤが微妙に凹んでる?

規定の空気圧(2.1)よりすこし高めにコンプレッサーのゲージを設定して順番に空気を補充していくと、やはり前輪右側のタイヤのみ(カンカン音が鳴りつづけ)多量の空気が充填されていきます。ほかのタイヤはその補充音は1~2回なのに比べ10回以上鳴り続けました。あきらかに圧が下がっていました。

タイヤを確認すると地面との設置部でないサイドの場所にナイフで切り込みを入れたような2cmほどの傷がついていました。 いつの間にこんな傷が・・

空気漏れをチェックするために唾液でその傷をふさぐと、空気の泡が膨らんでいきます。

パンク? というよりも、悪質なイタズラのような気がします(ナイフでざっくり)

一昨日に(往路)高速道路を500km以上を移動して目的地に到着、あとは同じ道を高速で帰る途中での出来事でした。

高速道路でタイヤの空気圧が抜けた状況で走り続けるとバーストして大事故に直結してしまいます。一歩間違えば死亡事故に至る大事故に発展しますので、間一髪!のところで危険を回避できました。

思い当たる場所、車から離れた場所で、イタズラにあいそうな場所としては

ネットカフェの駐車場、ディスカウントショップの駐車場の2箇所

ディスカウントショップは昼間、駐車時間にして30分くらいですが、不良っぽい10代の子達が駐車場付近でワイワイやっていたことが気になります。

もう一箇所は、ネットカフェの駐車場(夜の時間帯で10時間以上駐車しています)

とにかく、非常に悪質なイタズラ、否、死亡事故となる可能性もあったので無差別殺人的な犯罪だとも言えるでしょう。(警察に通報し再発防止策をとったほうがいいのかな・・・)

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東京マラソン2011(観戦)

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東京マラソン♪ 今年で第5回となりましたが、年々の大会の充実ぶりと波及効果には驚くべきものがあります。

去年開催された「第一回奈良マラソン」「小江戸川越マラソン2010」 そして、それに続けとばかりに「大阪マラソン」「神戸マラソン」「京都マラソン」・・・

これらの大会は東京マラソンの成功がなければ、実現されていなかったと思います。

石原都知事、ディーゼル規制によって我が家からハイエースを奪いさる原因を作った、少なからず思うところのある人ですが、東京マラソンのことを考えると? 良い人じゃん! 笑)

とにかく、東京マラソンは、すごいね!

ランニング関連グッズなどを扱う企業の経済効果は言うに及ばずですが、忘れてはいけないのが、日本人の心と身体の健康面での波及効果。

爆発的なランニングブームによって、メタボリックな中年がランニングをつうじてスリムで健康な身体を手に入れることで(未病の段階で)生活習慣病を回避した人がどれほどいるであろうか。(医療費の削減にどれほど貢献をしていることか^^)

ランニングブームによって日本人の平均寿命が伸びたハズです。 

って、ちょっと変な視点かな? 笑)

その東京マラソン、例によって今年も参加することが出来ませんでしたが 笑)

まぁ、ランニングについては一過性の趣味ではなくて、健康な身体をずっと維持するために、細く長くつづけていきます。楽しいし。^^

というわけで? 

東京マラソンの応援(観戦)に行ってきました。現地での応援(観戦)は、これが2度目でした。前回は第一回の2007年の2月で、氷雨ふるなかで震えている参加者を見て気の毒に感じましたが、今回は春のような暖かな陽気!^^

で、今回の東京マラソンの結果ですが、なんといっても感動したのは、

実業団チーム真っ青「金なしコーチなし仕事あり」川内優輝快勝!

~~県立春日部高校定時制の事務職員に出向している。2時間10分の壁を破ったのは日本人としては3年ぶりで、実業団チームに所属していない市民ランナーが出したのだから驚きだが、どんな練習をしていたのか。

   勤務時間は午後12時15分から夜9時15分まで。練習は出勤前の午前中2時間ほどを近所の公園で走るほか、休日は山などで練習しているという。卒業大学は(ニュースキャスターの)小倉が「この大学を出た長距離ランナーって誰も思い浮かばないねえ」という学習院大学。~~

埼玉陸協のユニで実業団選手に競り勝って日本代表の切符を手に入れたとのことで、痛快ですね~^^

ちと古いけど、曙に勝った舞の海のような? 

いや、10年以上のブランクから復帰した30代後半のクルム伊達公子さんが20代の若手を退けて優勝したような状況かな? (若手はダラシない!とメディアで叩かれてたっけ、気の毒に・・ 笑)

川内さんの過去の記事を読むと、確信犯?的な発言をしており、箱根駅伝の学連選抜で出場したときのインタビュー、

「駅伝の強豪大学の選手を、無名の(弱小の)自分が負かすと気分が爽快だヨ」

的なことを語っておられました。^^

もうひとつ、市民ランナー的に衝撃だったのは、芸能人ランナー「猫ひろし、2時間37分台」

シリアスランナー、エリートランナーのみに許されるあの福岡国際マラソンに「猫ひろし」が・・・

ある意味、川内さん以上の衝撃 @@/

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