« リスタート♪ | トップページ | 第41回小鹿野ロードレース大会 »

みんな! やったぞ~!

0000

10月10日、出雲駅伝が行われました。

出雲駅伝を(TVで)じっくりと観戦したのは、今年が始めて。

10月は神無月ということで各地の神々は出雲に出張して不在となり神無月と呼ばれ、一方で出雲地方では集結した神々のために神在月ということになっています。

出雲駅伝は、ある意味では現代の神在月? 全国各地の(神のような?)優れた大学生ランナー達が一同に出雲に集結します。^^

大学の陸上長距離の日本一を決定する3大駅伝大会のひとつです。

出雲大社の鳥居の下を出発地点として開催されるって、なんだか楽しいねぇ~^^

駅伝の結果、東洋大が早稲田(昨年優勝)を押さえて優勝!ということでした。

0080

この日の東洋大のオーダーは、もしかしたら先週の埼玉実業団長距離記録会の5000m最終組(12組)の結果をもとにして決められたのかな?

記録会の東洋選手成績 --> 出雲駅伝の担当区間

1着 柏原 13:55.93  --> 1区

2着 川上 14:01.23  --> 2区

3着 田中 14:01.54  --> 4区

4着 市川 14:02.91  --> 5区

5着 設楽悠 14:07.48 --> 3区

6着 設楽啓 14:11.68 --> 6区

あの夜間照明の下での記録会は、出雲駅伝選考レースだったんですね♪ ^^

★紀伊九郎的に印象に残ったシーン1

「やったぞ~!田中~!(2011.1.2By柏原in箱根)」で有名な?東洋大の第4区の田中選手の走り、早稲田の三田選手から3秒遅れで襷を受け取るシーン。

0010

中継所で隣に並ぶ早稲田4年の三田選手が首位の前走者を見て余裕の(リラックスした)表情。それに対して、2番手での襷リレーとなる東洋4年の田中選手の表情は真剣そのもの。

合掌して精神統一(神頼み?)する姿がチラリと映し出されました。

0020

結果、田中選手が三田選手との息つまるようなデットヒートを制し、区間後半の最後に首位に立ち襷をつなげました。そして区間賞を獲得しています。区間賞獲得者へのインタビューでの話しによると、同学年の三田選手は高校時代からずっと同じ地区で、陸上界の注目を集めたスタープレーヤーとして憧れの存在だったと。

過去には手も足も出ないほどの圧倒的な存在感のライバルだった三田選手に、ついに競り勝ったレースでした。 感動でしょうね~ オメデトウ!

0090

いい顔して走ってますよね~

その田中選手から襷を受け取るのは、箱根の6区で山下りのスペシャリストとして起用された市川選手。この人も・・
実に出雲的といいましょうか、普段の自分の能力以上の走りをするためには・・・

0030

やはり合掌して(出雲の神に?)勝利を念じ、近づいてくる襷を前にして静かに瞑目して精神統一! 

0040

さすがは神話のふるさと神々の集う出雲駅伝? 

敬虔な者にはパワーが与えられる? ^^

0050 

猛烈な走りで!見事に区間賞でした。

東洋の選手ではありませんが、最終区でも。

最終区は東海大の大砲の呼び声高い村澤選手のみに注目(撮影)があつまってましたが、終わってみれば駒沢大の窪田選手が区間賞でした。そしてこの窪田選手も、襷リレーの前に胸に手をあてて精神統一、なにものかに祈りを捧げて勝利を祈願する姿が映し出されてました。カッコいいですね~ ちょっと古いですがサッカーの三浦カズのような?^^

0060
出雲に集結した神々(のように優秀なランナー達)は、自からの限界を超えた走りを祈願して精神統一し、そして感謝するシーンが随所で見られました。

0070

なかなかに出雲的? 

普段の自分以上の走りをするためには祈らざるを得ない?(神頼みでも何でもやれることは全てやるぞ!?)

優勝した東洋大は、新年の箱根駅伝では21秒という僅差で早稲田に競り負けていますが、それを教訓として打ち出された東洋大の標語は、

「その1秒を削り出せ!」

その1秒のための最後の最後の神頼み、必死さが伝わってくるような映像でした。
(まるで、試合前に祈りをささげる「ロッキー」のようでもありました^^)

なかなか、良いものを見せていただきました。

★紀伊九郎的に印象に残ったシーン2

放送が終了する最後、まだお立ち台に並んでいる東洋大の選手にカメラが寄ったタイミングで田中選手が叫びました。

「みんな~!ヤッタぞ~!!」

0100

なぜか、監督を含めて横に並んだチームメイトは笑って(ウケて?)いました?

0110

そしてキャプテンの柏原選手が(苦笑しながら)田中君に何やら言っていました・・・が放送終了。

あ!これは・・今年の箱根駅伝の往路優勝インタビューで柏原君が感極まって
「ヤッタぞ~! 田中~!」と、本人にしか解からないコメントを絶叫したのを
パロディったんですね、きっと。 

チームのムードメーカー(叱られ役?)らしいんですが、あのおちゃらけた感じは三重の県民性かな? なんか、親近感を覚えるなぁ~ 苦笑)

(田中選手、紀伊九郎と同じで三重県出身なんです。^^)

田中君、応援してるヨ! 全日本も、箱根も、頑張ってね~~♪

|

« リスタート♪ | トップページ | 第41回小鹿野ロードレース大会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事